FOLLOW US

長谷部、引退後は指導者の道へ…「ドイツで監督ライセンスを取りたい」

2017.03.16

フランクフルトでプレーする長谷部誠 [写真]=Getty Images

 フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、ブンデスリーガ公式サイトのインタビューに応えた。

 今月5日に行われたフライブルク戦で、ブンデスリーガ通算235試合目の出場を果たし、同リーグにおける日本人選手の最多出場記録を31年ぶりに塗り替えた長谷部。11日にはバイエルン戦に出場してさらに記録を更新したが、同試合ですねをポストに強打し、負傷交代を強いられていた。

 まずはケガについて「もうトレーニングを始めていますし、今週末の試合に向けて調整しています。いけると思います」と、順調な回復をアピールした長谷部は、引退後について質問が及ぶと、指導者の道へ進みたいとの思いを明かした。

「実際はどうなるか分かりませんが、自分の中では監督をやりたいという気持ちがあります。いろんな可能性は自分の中で持っていたいと思います。こっち(ドイツ)で監督のライセンスを取りたいと思っています」。

 ブンデスリーガ公式サイトではインタビューの全文を掲載。このほか、これまでの通算236試合で印象に残っている場面や、自身のポジション、チームの目標について語っている。

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

SOCCERKING VIDEO