バイエルンでプレーするGKノイアー [写真]=Getty Images
バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、同クラブの選手としてブンデスリーガ通算100回目のクリーンシートを達成した。25日、バイエルンの公式HPが伝えている。
同日開催されたリーグ第22節、日本代表DF酒井高徳が所属するハンブルガーSVとの一戦を、8-0で勝利したバイエルン。チームが得点を量産した一方で、同ゲームで先発出場したノイアーは、ハンブルガーSVの攻撃をシャットアウトした。
同サイトによると、ノイアーはバイエルンの選手としてリーグ通算100回目の無失点試合を記録した模様。これは、元ドイツ代表GKゼップ・マイヤー氏、同GKオリバー・カーン氏に次いでクラブ史上3人目の達成であるという。さらに、ノイアーは同記録へ183試合目で到達したようで、リーグ新記録となった。
昨年末には、IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)から2016年の最優秀GKに選ばれたノイアー。来月には31歳の誕生日を迎えるが、今後の活躍にも期待が寄せられる。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト