昨季バイエルン戦でフォラント(当時ホッフェンハイム)が、ベララビ(レヴァークーゼン)に並ぶ史上最速キックオフ9秒で得点を決めた
1963年8月24日17時過ぎ、ブレーメン対ドルトムントの試合開始から1分、後者に所属するティモ・コニーツカがブンデスリーガ史上初得点をマークしてから53年半。第20節までに積み重ねられたゴールは4万9999となっており、第21節初日(2月17日)のアウクスブルク対レヴァークーゼンでの先制点が栄えあるブンデスリーガ5万ゴール目となる。本稿では同リーグの得点にまつわる記録の数々を、下記に紹介していく。
PKでの得点:3391
途中出場した選手の得点:3370
オウンゴール:984
GKが決めた得点:46
開始1分以内のゴール:214
後半ロスタイムでのゴール:617
開始15分以内のゴール:6304
残り15分でのゴール:1万717
前半に決められたゴール:2万1784
後半に決められたゴール:2万8215
歴代最多得点1位:ゲルト・ミュラー(365ゴール)
歴代最多得点2位:クラウス・フィッシャー(268ゴール)
歴代最多得点3位:ユップ・ハインケス(220ゴール)
外国籍の歴代最多得点1位:クラウディオ・ピサロ(190ゴール)
最速ゴール:カリム・ベララビ(9秒、2014-15シーズン)、ケビン・フォラント(9秒、2015-16シーズン)
最速ハットトリック:ロベルト・レバンドフスキ(4分間、2015-16シーズン)
最長ゴール:モーリッツ・シュトッペルカンプ(ゴールから83m、2014-15シーズン)
最多オウンゴール:マンフレド・カルツ(6回)、ニコルチェ・ノベスキ(6回)
GKの最多ゴール:イェルク・ブット(26ゴール※すべてPK)
途中出場から決めた通算最多ゴール:アレクサンダー・ツィックラー(18ゴール)
1試合での最多ゴール:ディーター・ミュラー(6ゴール、1977-78シーズン)
PK最多ゴール:マンフレド・カルツ(53ゴール)
最年少ゴール:ヌリ・シャヒン(17歳2カ月21日、2005-06シーズン)
最年長ゴール:ミルコ・ボタバ(40歳3カ月30日、1996-97シーズン)
最年長ハットトリック:クラウディオ・ピサロ(2015-16シーズン)
ブンデスリーガ史上4万ゴール目:トーマス・ブロイヒ(2005-06シーズン)
ブンデスリーガ史上4万5000ゴール目:カカウ(2010-11シーズン)