ヘルタ原口の今季初ゴールがインゴルシュタット戦の決勝点となった
ブンデスリーガ第19節2日目が2月4日に行われ、ヘルタ・ベルリン対インゴルシュタットのマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に原口元気(ヘルタ)が選ばれた。
4試合ぶりに先発した原口は開始61秒、左サイドのカルーからのクロスにダイレクトで合わせ、先制点を決めた。これはヘルタにとって過去14年で最速ゴール。また、今季のブンデスリーガでは第11節にレーバークーゼンのカンプルが60秒で挙げたゴールに次ぐ速さとなった。
ヘルタはこの原口の1点を守り抜き、連敗をストップ。2017年初白星を手にした。
原口のMOMは2アシストを記録した第2節インゴルシュタット戦以来、今季2回目となった。