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バイエルンDFボアテングが約6週間の離脱へ…胸筋の手術受け無事成功

2016.12.21

バイエルンDFボアテングが再び離脱を強いられることとなった [写真]=Getty Images

 バイエルンは20日、ドイツ代表DFジェローム・ボアテングが右胸筋の腱の手術を受けて約6週間の離脱を強いられると、クラブ公式サイトで発表した。

 ボアテングは今シーズンの開幕から負傷で出遅れるなど、ここまでブンデスリーガ7試合の出場にとどまっている。先月末には大腿筋、今月初旬には右肩を痛めた影響で、直近の公式戦5試合でプレーから遠ざかっていた。

 メディカルチーム主任のフォルカー・ブラウン氏は、「手術は成功した。もし順調に回復しても、ボアテングは約6週間の離脱をしいられる」とコメントしている。

 現在首位のバイエルンは21日に行われるブンデスリーガ第16節で、2位ライプツィヒとの直接対決に臨む。ブンデスリーガは同節を最後にウィンターブレークに入り、バイエルンは来年1月20日に行われる第17節のフライブルク戦で後半戦のスタートを切る。

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