無敗で首位キープのライプツィヒ(上)を2位バイエルン(下)が追う [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第13節が3日から4日にかけて行われた。
昇格組ながら躍進を続けるライプツィヒは、ホームでシャルケに2-1と競り勝ち、開幕13戦無敗。勝ち点を「33」に伸ばし、首位をキープした。
ライプツィヒを追う2位バイエルンは、マインツと敵地で対戦。ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの2ゴールとオランダ代表FWアリエン・ロッベンのゴールで3-1と勝利を収めた。
日本代表MF原口元気が所属するヘルタ・ベルリンはヴォルフスブルクに3-2と逆転勝利を収め、勝ち点「27」で3位につけている。一方、日本代表FW大迫勇也のケルンは敵地でホッフェンハイムに0-4と完敗を喫した。
また、日本代表MF香川真司のドルトムントはボルシアMGに4-1と快勝。日本代表DF酒井高徳がキャプテンを務めるハンブルガーSVは敵地でダルムシュタットを2-0と破り、今シーズン初勝利を手にしている。
ブンデスリーガ第13節の結果は以下の通り。
■ブンデスリーガ第13節
マインツ 1-3 バイエルン
ドルトムント 4-1 ボルシアMG
レヴァークーゼン 1-1 フライブルク
ヴォルフスブルク 2-3 ヘルタ・ベルリン
ブレーメン 2-1 インゴルシュタット
ホッフェンハイム 4-0 ケルン
ライプツィヒ 2-1 シャルケ
ダルムシュタット 0-2 ハンブルガーSV
アウクスブルク 1-1 フランクフルト
By サッカーキング編集部
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