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大迫は途中からボランチでプレーも…ケルンは上位対決で4失点完敗

途中からボランチでもプレーした大迫勇也(左) [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第13節が3日に行われ、ホッフェンハイムと日本代表FW大迫勇也が所属するケルンが対戦した。大迫は2トップの一角で12試合連続のスタメン出場となった。

 前節、ケルンはFW宇佐美貴史が所属するアウクスブルクとスコアレスドロー。連勝を飾ることはできず、順位を4位から5位に下げてしまった。一方、第10節まで3位と好調だったホッフェンハイムは、前節のボルシアMG戦でドローに終わり、3試合連続ドローと調子を落としている。上位に留まるためにも、両チームともに勝ち点3がほしい試合となった。

 最初にチャンスを作ったのはホッフェンハイム。8分、ゴール前でこぼれ球を拾ったアンドレイ・クラマリッチがシュートを放ったが、ここはGKトーマス・ケスラーがなんとか防いだ。直後の9分、右CKからベンヤミン・ヒュブナーがヘディングシュートを放つと、クロスバーに当たったこぼれ球を、ザンドロ・ヴァーグナーが押し込み、ホッフェンハイムが先制に成功した。

 先制されたケルンは、13分にエリア手前右でボールを受けたマルセル・リッセが相手DFをかわしてシュートまで持ち込んだが、ここは惜しくも枠の右に外れ、同点ゴールとはならなかった。すると24分、リッセが負傷によりピッチを後にし、代わってマルセル・ハルテルが投入された。

 追いつきたいケルンは30分、左サイドからヨナス・ヘクターがクロスを入れると、逆サイドのハルテルがゴール前に飛び込んだが、シュートは惜しくも枠の右に外れてしまった。

 ホッフェンハイムは39分に追加点を挙げる。ナディエム・アミリがエリア手前でボールを持つと、左サイドのジェレミー・トリアンが相手DFの裏に走り込み、アミリからスルーパスを受ける。GKとの一対一を冷静に沈め、リードを2点に広げた。このまま2-0でホッフェンハイムがリードしてハーフタイムを迎えた。

 後半に入ってもなかなかチャンスを作り出せないケルン。62分、シモン・ツォラーとサレフ・エズカンを下げ、アルチョムス・ルドネフスとセール・ギラシを投入。大迫をボランチの位置まで下げて同点ゴールを狙った。逆に68分、ホッフェンハイムが右サイドでFKを獲得すると、途中出場のマルク・ウートが上げたクロスをヴァーグナーがヘディングで決め、3点差をつけた。

 ケルンは83分、エリア手前でボールを持ったハルテルがミドルシュートを放ったが、GKオリヴァー・バウマンがしっかりとキャッチした。逆に89分にはウートが決定的な4点目を奪った。

 その後もケルンは決定的なフィニッシュまで持ち込めず、0-4で完敗を喫した。なお、大迫はフル出場している。

 次節、ホッフェンハイムは敵地で日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトと、ケルンはホームで同MF香川真司が所属するドルトムントと対戦する。

【スコア】
ホッフェンハイム 4-0 ケルン

【得点者】
1-0 9分 ザンドロ・ヴァーグナー(ホッフェンハイム
2-0 39分 ジェレミー・トリアン(ホッフェンハイム
3-0 68分 ザンドロ・ヴァーグナー(ホッフェンハイム
4-0 89分 マルク・ウート(ホッフェンハイム

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