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脳梗塞を患うバイエルンSDが辞任「信じられないような経験だった」

2012年からバイエルンのスポーツディレクターを務めていたザマー氏 [写真]=Bongarts/Getty Images

 バイエルンでスポーツディレクター(SD)を務めていたマティアス・ザマー氏が、同職から辞任することになった。10日付のドイツ紙『ビルト』など複数の同国メディアが伝えている。

 それらの報道によると、2012年からバイエルンに在籍しているザマー氏は、2018年6月30日まで契約を残しているものの、本人の希望によりこれを前倒しで解消したという。同氏は今年4月に軽度の脳梗塞を患っていることが発覚し、すぐさま手術に及んだ。しかし、まだ言語障害も残っており、完全治癒には時間が必要であることも明らかとなっている。

 ザマーSDはバイエルンの公式HPを通じ、「私の調子は良いし、健康体も再び取り戻すことができた。しかしこの数週間、私にとっては色々なことを考える時だった。バイエルンでSDを務めるということはつまり、1週間のうち7日間、そして1日のうち24時間、すべてのエネルギーをクラブ、そして公の場に注がなければならない。今の私は、その任務をこなすことはできない」と発表。ひとまず現場から離れ、療養に入る意向を伝えている。

 また、「バイエルンと、ここで一緒に働いてきた人々に感謝する。私の決断に理解を示してくれてありがとう。チームはここ最近で10の大きなタイトルを獲得し、信じられないような経験だった。ここで彼らやファン、そして私に付き添ってくれた全てのものと一旦お別れをする。さようなら!」と、クラブ関係者への感謝を示した。

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