2015-16シーズンのブンデスリーガ得点王に輝いたレヴァンドフスキ [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ最終節が14日に行われ、2015-16シーズンのリーグ戦全日程が終了した。
クラブでは、バイエルンがブンデス史上初となる4連覇を達成。一方、個人タイトルでは優勝したバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが得点王に輝いた。
レヴァンドフスキは自身最多の30ゴールを記録し、1976-77シーズンに元ドイツ代表FWディーター・ミュラー氏が34ゴールを挙げて以来、ブンデスリーガでは39年ぶりの大台到達。日本代表MF香川真司所属のドルトムントでプレーするガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンを抑え、2013-14シーズン以来2年ぶりとなる2度目のブンデス得点王を獲得した。
■2015-16シーズン ブンデスリーガ得点ランキング
1位 30得点 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
2位 25得点 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)
3位 20得点 トーマス・ミュラー(バイエルン)
4位 17得点 ハビエル・エルナンデス(レヴァークーゼン)
5位 15得点 アントニー・モデスト(ケルン)
6位 14得点 クラウディオ・ピサーロ(ブレーメン)
6位 14得点 ザンドロ・ヴァーグナー(ダルムシュタット)
6位 14得点 サロモン・カルー(ヘルタ・ベルリン)
9位 13得点 ダニエル・ディダヴィ(シュトゥットガルト)
9位 13得点 ラファエル(ボルシアMG)
By サッカーキング編集部
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