震災から5年…香川がツイート「東北は第二の故郷。サポートしたい」

香川真司

10日のトッテナム戦では途中出場だった香川真司 [写真]=Bongarts/Getty Images

 ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は11日、東日本大震災の発生から5年を迎えるにあたり、自身のツイッターを更新。ドイツ語でメッセージを綴った。

 香川は10日に行われたヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦ファーストレグのトッテナム戦で、試合終盤に途中出場。ドルトムントは3-0と完勝している。同試合を終えた後、香川はツイッターを更新した。

 香川は、「東北を襲った地震と津波から5年が経ちます。東北は僕の第二の故郷です」、「(東北は)プロサッカー選手になるための、最も重要な時間を過ごした場所。できる限り、サポートしたいと思っています」と、メッセージを寄せている。

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