ガバラ戦で負傷したロイス [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは6日、クラブ公式HPを通じてドイツ代表MFマルコ・ロイスの検査結果を発表した。
5日に行われたヨーロッパリーグ・グループステージ第4節のガバラ戦で負傷により途中交代を強いられたロイス。肉離れと診断され、8日のブンデスリーガ第12節、シャルケとの“ルール・ダービー”を欠場することが決定。14日間の離脱と発表された。
シャルケ戦の後、ドルトムントはインターナショナルマッチウィークを挟んで20日にリーグ戦第13節でハンブルガーと対戦する。ロイスは、同試合も欠場が見込まれている。
By サッカーキング編集部
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