2015.10.20

日本人対決、清武と酒井宏は及第点…大迫はチーム最低評価「期待外れ」

大迫勇也
ハノーファー戦に出場した大迫 [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガは16日から18日にかけて第9節が行われ、日本代表MF清武弘嗣と同DF酒井宏樹の所属するハノーファーは、FW大迫勇也のケルンに1-0で勝ち、今シーズン2勝目を挙げた。

 清武はトップ下でフル出場。負傷のため3試合ぶりにベンチ入りした酒井は、後半から右サイドバックで出場し、カムバックを飾った。

 地元紙『Hannoversche Allgemeine Zeitung』は、この試合の採点と寸評を掲載。両選手に「3」の及第点を与えた。

 ケルンのサポーターからレオン・アンドレアセンあらため、レオン・“ハンド”レアセンの名前を授けられた“疑惑の決勝ゴール”の主役、デンマーク代表MFアンドレアセンも、同じく「3」の評価となった。

 一方の大迫はトップ下で先発し、75分にベンチに退いた。地元紙『Koelner Stad-Anzeiger』は、本来なら起こりえない敗戦だったこともあり、採点記事には軒並み高い点数が並んだが、「期待外れは大迫とツォラーだけ」との小見出しをつけ、両FWにチーム最低となる「4」をつけた。

 地元2紙ともに、大迫がポジショニングで迷いを見せていた点を指摘している。

 日本代表MF原口元気の所属するヘルタ・ベルリンは17日の試合で、DF内田篤人のシャルケに1-2で敗れた。原口は右サイドハーフで8試合連続のスタメン出場を果たし、81分までプレーしたがゴールには絡めなかった。

 各選手の採点と寸評は以下の通り。(いずれも最高1点、最低6点)

■清武弘嗣
対ケルン(1-0○)フル出場

『Hannoversche Allgemeine Zeitung』
採点:3
寸評:ドリブルを仕掛けることで、味方DFの負担を減らそうとしており、何度か見せ場もあった。

■酒井宏樹
対ケルン(1-0○)後半46分から出場

『Hannoversche Allgemeine Zeitung』
採点:3
寸評:オリヴァー・ゾルクに代わり後半から出場。ケルンの左サイドからの攻撃を(ゾルクよりも)上手くコントロールしていた。

■大迫勇也
対ハノーファー(0-1●)前発出場、75分交代

『Koelner Stadt-Anzeiger』
採点:4
寸評:ボランチとセンターFWの間のどこかにポジションを取り、高いボールキープ力を見せ、せっせと動いていた。しかしながら刺激を与えることはできず。

『EXPRESS』
採点:4
寸評:適切なポジションを見つけ出そうと腐心していた。しかし、めったに突破することができず、ほとんどアクセントをつけられなかった。

■原口元気
対シャルケ(1-2●)先発出場、81分交代

『Berliner Zeitung』
採点:-
寸評:最初はサイドで、のちにFWでプレー。熱心に守備のサポートをし、序盤はシャルケのペナルティエリア内でボールを持つとグッドアイデアを見せることもあった。ヴェダド・イビシェヴィッチの退場で1トップに移り、サロモン・カルーがサイドに回ったが、そこではほとんどボールに絡めず、後半はアレクサンダー・バウムヨハンが代わってセンターフォワードに入った。

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