2015.10.17

香川決定機逃すもドルトムントは4戦ぶり勝利…武藤は終盤まで出場

香川真司
マインツ戦に先発出場した香川真司 [写真]=Bongarts/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ブンデスリーガ第9節が16日に行われ、日本代表FW武藤嘉紀が所属するマインツと同MF香川真司が所属するドルトムントが対戦した。武藤はワントップで8試合連続の先発出場。香川はインサイドハーフの位置で9試合連続のスタメン出場を果たしている。

 ホームのマインツはここまでのリーグ戦8試合を4勝4敗で終え、8位につけている。今節は上位のドルトムントを相手に勝点3を奪い、連勝を飾りたいところ。一方、ドルトムントは前節の首位バイエルン戦で1-5の完敗。勝点を7差に広げられたため、離されないためにも白星奪取が求められる。

 この試合で最初にチャンスを迎えたのはマインツ。6分、左サイドを駆け上がったピエール・ベングトソンの折り返しを武藤がヒールで合わせたが、ここはGKビュルキの好セーブに防がれてしまった。

 ドルトムントは激しいプレスをかけるマインツに手を焼いたが、相手のミスから先制点を奪う。18分、ヘンリク・ムヒタリアンが相手DFニコ・ブンガートのパスミスを拾って中央へ折り返す。これを走りこんだ香川がスルーしてエリア手前のピエール・エメリク・オーバメヤンが受け、エリア内左のマルコ・ロイスへパス。ロイスは落ち着いてワントラップから左足で流し込み、ドルトムントが先制に成功した。得点以降は徐々にドルトムントがペースを取り戻し、1-0のまま前半を終えた。

 後半立ち上がりの47分、ドルトムントにビッグチャンスが訪れる。マインツのブンガートがエリア際でオーバメヤンを倒してしまう。エリアの外に見えたが、主審はドルトムントにPKが与えた。キッカーのロイスはゴール左下を狙ったが、ここはGKロリス・カリウスが横っ飛びでセーブ。追加点を許さなかった。

 難を逃れたマインツは59分に好機を迎える。中盤のパスワークからハイロ・サンペリオ、ユヌス・マッリとつなぎ、最後は武藤がエリア内で受けたが、ここはGKビュルキが飛び出してなんとか防いだ。

 武藤がゴールに迫れば、香川も負けじとゴール前に顔を出す。62分、エリア右横のマティアス・ギンターが中央へパスを送ると、エリア内に走りこんだ香川がワントラップからシュート。しかし、ここはわずかに枠の左へ外れてしまった。

 すると82分、マインツは再びミスから失点を献上する。ダニエル・ブロジンスキのバックパスをオーバメヤンがカットし、GKと一対一になる。オーバメヤンはフリーで走り込んだムヒタリアンへパスを送り、ムヒタリアンがきっちりと決めて追加点を奪った。

 リードを広げられたマインツは83分に武藤を下げてフローリアン・ニーダーレヒナーを投入。ドルトムントは84分、香川を下げてゴンサロ・カストロを投入した。このままドルトムントが2点のリードを守りきり、4試合ぶりの勝利を手にした。一方、マインツはホームで今シーズン5敗目を喫してしまった。なお、武藤は83分まで出場。香川は84分まで出場している。

 次節、マインツはブレーメンと、ドルトムントはアウクスブルクとそれぞれホームで対戦する。

【スコア】
マインツ 0-2 ドルトムント

【得点者】
18分 0-1 マルコ・ロイスドルトムント
82分 0-2 ヘンリク・ムヒタリアンドルトムント

サイト人気記事ランキング

欧州リーグ順位表

リヴァプール
67pt
マンチェスター・C
51pt
レスター
48pt
欧州順位をもっと見る
ライプツィヒ
40pt
バイエルン
36pt
ドルトムント
36pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
43pt
レアル・マドリード
43pt
アトレティコ・マドリード
35pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
51pt
インテル
47pt
ラツィオ
45pt
欧州順位をもっと見る

欧州人気記事ランキング