負傷により離脱が発表されたドゥルム [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのドイツ代表DFエリック・ドゥルムが、ひざの手術を受けて6週間離脱することが判明した。9日、クラブ公式HPが発表している。
現在22歳のドゥルムは2012年にマインツのセカンドチームからドルトムントのセカンドチームへ移籍。2013年にトップチームでデビューを果たした。2014年にはドイツ代表にも選出され、ブラジル・ワールドカップのメンバーにも選ばれている。
昨シーズンは負傷により離脱する期間もあったが、ブンデスリーガで18試合に出場し、1ゴールを記録していた。なお、今シーズンはここまで公式戦での出場はない。