ホッフェンハイム戦で負傷したブワシュチコフスキ [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、クラブに所属する元ポーランド代表MFヤクブ・ブワシュチコフスキが内転筋の負傷と診断されたことを明かした。全治には3週間かかる見込み。日本語版クラブ公式HPが4日に発表している。
ブワシュチコフスキは、2日に行われたブンデスリーガ第31節のホッフェンハイム戦に先発出場したものの、負傷により41分でスロヴェニア代表MFケヴィン・カンプルとの交代を余儀なくされていた。
ただクラブの発表によると、23日に行なわれるリーグ最終節のブレーメン戦には間に合う可能性が残されており、31日に開催されるDFBポカール決勝のヴォルフスブルク戦にも起用出来ると推測している。