不発の岡崎に厳しい評価…地元メディア「シュートチャンス作れず」

岡崎慎司

ハンブルガー戦に出場した岡崎(左) [写真]=Bongarts/Getty Images

 日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツは、3日に行なわれたブンデスリーガ第31節でハンブルガーSVと対戦し、1-2で敗れた。

 地元メディア『Allgemeine Zeitung』は、同試合に出場した選手の採点と寸評を発表。フル出場を果たしながらも、得点することが出来なかった岡崎には「4.5」(最高点1、最低点6)の厳しい得点がつけられた。

 あまりチャンスを作ることが出来なかった岡崎のプレーについては「いつものように、相手ディフェンスを激しく引っかき回したが、この試合ではシュートチャンスを作れず。ハンブルガーSVの勝ち越し点の前の空中戦で、目の下に小さな裂傷を負った」と記されている。

 次節、マインツは日本代表DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトと対戦する。

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