バイエルンに所属するロッベン [写真]=Getty Images for FC Bayern
ブンデスリーガ3連覇を達成したバイエルンに、さらなる朗報が舞い込んできた。
負傷していたオランダ代表MFアリエン・ロッベンと、モロッコ代表DFメディ・ベナティアがチーム練習に復帰した。クラブ公式HPが伝えている。
ロッベンは、3月22日に行われたブンデスリーガ第26節のボルシアMG戦で腹部の筋肉を断裂。一方のベナティアは、8日に行われたDFBポカール(ドイツカップ)準々決勝のレヴァークーゼン戦で太ももに肉離れを負っていた。
両選手とも、早ければ28日に行われるドルトムントとのDFBポカール準決勝でメンバー入りする可能性もあるようだが、最終的な判断は直前になる模様。5月6日のチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグ、バルセロナ戦での復帰も見込まれる。