ゴールを喜ぶ香川真司(左)[写真]=Borussia Dortmund/Getty Images
ブンデスリーガ第30節が25日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、同代表のMF長谷部誠とMF乾貴士が所属するフランクフルトと対戦した。
ドルトムントは、ガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンのゴールで先制する。1点リードで迎えた32分、オーバメヤンからの折り返しに、エリア内中央に走り込んでいた香川がフリーで合わせて、ゴールネットを揺らした。試合はそのまま終了し、ドルトムントが2-0で勝利。リーグ戦2連勝を飾っている。
ドイツ紙『ビルト』は同試合の採点(最高点1、最低点6)を掲載。2試合連続ゴールを決めた香川に「2」の高得点つけた。
1ゴール1アシストの活躍を見せたオーバメヤンには、チーム最高点の「1」を与え、その他アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン、ドイツ代表DFエリック・ドゥルム、DFマルセル・シュメルツァーに香川と同じ「2」の採点をつけた。