ドイツでプレーする日本人選手では最古参の長谷部 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第26節を控え、ドイツ誌『キッカー』が各チームの先発選手を予想した。
日本人選手では、フランクフルトのMF長谷部誠とMF乾貴士が21日のシュトゥットガルト戦で先発濃厚となった。一方、対戦相手となる酒井高徳はベンチスタートと予想されている。
同日に行われるハノーファー対ドルトムント戦では、ハノーファーのMF清武弘嗣が先発出場を予想されているが、ハノーファーのDF酒井宏樹とドルトムントのMF香川真司は控えと見られている。レヴァークーゼン戦に臨むシャルケのDF内田篤人は、先発出場の可能性があると伝えられた。22日にヴォルフスブルクと対戦するマインツのFW岡崎慎司は、先発濃厚となっている。
また、20日にハンブルガーSV戦を控えるヘルタ・ベルリンのMF細貝萌とFW原口元気、21日にブレーメンと対戦するケルンのMF長澤和輝、FW大迫勇也はベンチスタートと伝えられた。