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内田フル出場で勝利に貢献…後半戦無敗のシャルケは暫定3位に浮上

先発フル出場を果たし、勝利に貢献した内田篤人(中央) [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第20節が6日に行われ、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケとボルシアMGが対戦した。内田は先発出場を果たしている。

 リーグ後半戦が再スタートを迎え、シャルケは第18節の日本代表MF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファー戦に勝利し、第19節の首位バイエルン戦では引き分けに持ち込んだ。一方のボルシアMGは、リーグ戦再開後2連勝と好調を維持している。

 セキュリティの問題により遅れてキックオフを迎えた試合は11分、シャルケの攻撃から内田が前線にロングパスを送ると、ケヴィン・プリンス・ボアテングがこれを収め、中央にパスを出す。一度はボールを失ったが、ゴール前でボールを取り返したヤン・キルヒホフが右サイドに展開。再びボールを受けたボアテングがクロスボールを上げると、ニアで合わせたのはトランクイロ・バルネッタ。シャルケが先制に成功する。

 さらに直後の12分、クリスティアン・フクスがミドルシュートを放つも、ヤン・ゾマーに防がれてしまう。

 一方、立ち上がりに先制を許したボルシアMGは16分、グラニト・ジャカが無回転シュートを放ったが、19歳の守護神ティモン・ヴェレンロイターがなんとか反応した。その後もボルシアMGがボールを支配し、シャルケが引いて守る展開が続く。

 38分には、シャルケの右コーナーキックからジョエル・マティプが頭で合わせたが、枠の右上に外れてしまう。43分には内田のクリアボールからバルネッタがカウンターのチャンスを作るが、シュートまでは持ち込めなかった。このまま1-0でシャルケがリードして前半を折り返す。

 後半もボルシアMGがボールをキープする展開が続くが、なかなかシュートまで持ち込めない。久々にチャンスが訪れたのは65分、ボルシアMGは右サイドから攻めこみ、ルール・ブラウウェルスの浮き球のパスを受けた途中出場のイブラヒマ・トラオレがボレーシュート。しかしヴェレンロイターが得点を許さない。

 リードしながらも攻め込まれる展開が続くシャルケは69分、エリック・マキシム・チュポ・モティングが高い位置でボールを奪い、ボアテングにラストパス。しかしボアテングの足はあと一歩届かなかった。逆に71分には、マティプのクリアがあわやオウンゴールという場面も訪れた。

 結局、両チーム最後まで大きなチャンスを作ることが出来ず、1-0でシャルケが勝利した。なお、内田はフル出場を果たしている。

 勝利したシャルケは勝ち点を34に積み上げ、暫定で3位に浮上した。 

【スコア】
シャルケ 1-0 ボルシアMG

【得点者】
1-0 11分 トランクイロ・バルネッタ(シャルケ

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