ボルシアMGでプレーするMFクラマー [写真]=Bongarts/Getty Images
レヴァークーゼンは22日、ドイツ代表MFクリストフ・クラマーと契約を延長したとクラブ公式サイトで発表した。
現在、ボルシアMGにレンタル移籍をしているクラマーは、レヴァークーゼンとの契約を2019年6月30日まで延長している。
同選手はクラブ公式サイトを通じて「レヴァークーゼンとの話し合いの中で、契約延長を決めるまで長くかからなかった。ユース時代からレヴァークーゼンにいて、トップチームでプレーすることは僕の夢だった。ボーフムとボルシアMGでその夢はかなったが、(契約延長できて)素晴らしい気分だよ」とコメントしている。
23歳のクラマーは、豊富な運動量で“マラソン・マン”の愛称をもっており、ブラジル・ワールドカップの直前にドイツ代表選出されると、同大会では決勝を含む3試合に出場し、優勝に貢献した。