ロッベン、バロンドール候補に言及「ノイアーが残ったのは嬉しい」

ロッベン

バイエルンに所属するロッベン [写真]=Getty Images

 バイエルン所属のオランダ代表FWアリエン・ロッベンが、世界年間最優秀選手賞であるFIFAバロンドールについて言及した。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。

 2014年のFIFAバロンドールは、1日に最終候補選手3名が発表され、ロッベンのチームメートであるバイエルン所属のドイツ代表GKマヌエル・ノイアー、レアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、バルセロナ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが選出された。

 ロッベンは「ワールドクラスの3人だね」とコメント。さらに「特にノイアーが残ったのは嬉しい。受賞してほしいと思っている。彼は世界最高のGKだ」と語り、ノイアーの受賞を後押しした。

 また、自身は最終候補から外れたが、ロッベンは「2014年は自分のパフォーマンスを発揮できた。僕は幸せな人間だよ」と述べていた。

モバイルバージョンを終了