独紙先発予想…ドルトムントの香川はトップ下、ロイスは病欠か

CLガラタサライ戦に出場した香川真司(左)とロイス(右) [写真]=Bongarts/Getty Images

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、9日に行われるブンデスリーガ第11節でボルシアMGと対戦する。ドイツ紙『ビルト』が予想スターティングメンバーを掲載している。

 香川は、「4-2-3-1」のトップ下で先発すると予想されている。その他、ボランチには元ドイツ代表MFセバスティアン・ケールと同代表MFスヴェン・ベンダーが入り、CBはセルビア代表DFネヴェン・スボティッチとギリシャ代表DFソクラテス・パパスタソプーロスがコンビを組むと見込まれた。

 また、同紙は7日に、ドイツ代表GKローマン・ヴァイデンフェラーと同代表MFマルコ・ロイスの2名は胃腸炎のため欠場する見通しだと報じていたが、ヴェイデンフェラーは先発出場し、ロイスのポジションには同代表MFケヴィン・グロスクロイツが入ると予想している。

■『ビルト』紙による予想スターティングメンバー

▼GK
ローマン・ヴァイデンフェラー

▼DF
ウカシュ・ピシュチェク
ソクラティス・パパスタソプーロス
ネヴェン・スボティッチ
エリック・ドゥルム

▼MF
セバスティアン・ケール
スヴェン・ベンダー
ケヴィン・グロスクロイツ
香川真司
ヘンリク・ムヒタリアン

▼FW
ピエール・エメリク・オーバメヤン

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