4戦連発を期待された岡崎に低評価「点取り屋は目立つことがなかった」

岡崎慎司

ボルシアMG戦に先発出場したFW岡崎慎司(左)[写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第7節が5日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツはボルシアMGと対戦し、1-1で引き分けた。

 地元メディア『Allgemeine Zeitung』は同試合に出場した選手と採点と寸評を発表。2試合ぶりにスタメン出場した岡崎には「4」(最高点1、最低点6)の低評価がつけられた。

 同メディアは「この点取り屋は、今回の試合では目立つことがなかった。試合に入り込めず、相手センターバックの前に消耗した。そして、有効なパスの多くが彼に届かなかった」と記している。

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