長谷部と乾所属のフランクフルト、守護神が約3カ月の離脱

トラップ

ベンチに下がるトラップ(中央) [写真]=Bongarts/Getty Images

 MF長谷部誠とMF乾貴士の所属するフランクフルトは25日、ドイツ人GKケヴィン・トラップの手術が成功したと、公式HPで発表した。

 トラップは、23日に行われたブンデスリーガ第5節のマインツ戦に先発出場。試合終了間際に左足首を負傷し、途中交代していた。

 手術成功を受け、スポーツディレクターのブルーノ・ヒュープナー氏は、「すぐに手術が終わり、しかも無事に終わって良かった。正しい判断だった。トラップは今後リハビリに集中して取り組める」とコメントした。

 なお、手術を受けたトラップは、全治まで10週間から12週間かかると、見込まれている。

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