ドルトムント戦で今季4点目を決めた岡崎 [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第4節が20日に行われ、岡崎慎司所属のマインツと香川真司、丸岡満(下部チーム登録)所属のドルトムントが対戦。岡崎と香川が先発し、丸岡が途中出場でブンデスデビューを飾った試合は、岡崎の得点とオウンゴールによって2-0でマインツが勝利した。
岡崎は0-0で迎えた66分、途中出場のハイロが右サイド深い位置から送ったクロスボールに合わせ、チームに先制点をもたらし、勝利に貢献した。2試合連続のゴールとなった岡崎は、今シーズン4得点目となった。
ブンデスリーガ第4節は21日にヴォルフスブルク対レヴァークーゼン、ケルン対ボルシアMGの2試合が残されているが、岡崎は20日段階で得点ランキング暫定単独トップに立った。
2位タイとなる3得点は、21日に試合を行うレヴァークーゼン所属のカリム・ベララビ、ブレーメン所属のフランコ・ディ・サント、パーダーボルン所属のエリアス・カチュンガ、ヘルタ・ベルリン所属のユリアン・シーバーとロニー、シャルケ所属のエリック・マキシム・チュポ・モティングとなっている。