負傷離脱を強いられることとなったシャルケのマティプ [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表DF内田篤人のシャルケに所属するカメルーン代表DFジョエル・マティプが、内転筋負傷のために2週間離脱することとなった。ブンデスリーガ公式HPが伝えている。
マティプは今シーズン、ブンデスリーガ開幕2試合にフル出場。守備の中心選手としてプレーしていたが、離脱を強いられることとなった。シャルケは13日にリーグ戦第3節のボルシアMG戦、17日にチャンピオンズリーグ・グループステージ第1節チェルシー戦を控えている。
なお、ブンデスリーガ公式HPは、ペルー代表MFジェフェルソン・ファルファン、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツ、ドイツ代表MFレオン・ゴレツカ、ドイツ人GKファビアン・ギーファー、ブラジル人DFフェリペ・サンタナ、ドイツ人DFヤン・キルヒホフが負傷離脱中と伝えた。また、ドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーが軽度の太もも肉離れ、同MFマックス・マイヤーが体調不良で、ボルシアMGの出場が危ぶまれているとも記されている。