ドルトムントデビューを飾ったFWチ・ドンウォン(左)とFWインモービレ(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
ドルトムントが23日にシーズン前のテストマッチを行い、3部所属のオスナブリュックと対戦。新加入の韓国代表FWチ・ドンウォンとイタリア代表FWチーロ・インモービレがデビューを飾ったことをクラブ公式HP が伝えている。
この日、トップ下で先発出場し、ドルトムントでのデビューを果たしたチ・ドンウォンは、右サイドのドイツ人MFヨナス・ホフマンとの連携から好機を創り出していたが得点には至らずに、後半開始と共にピッチを退いた。
一方、インモービレは後半開始からワントップの位置で出場し、ドルトムントデビュー。こちらも無得点で試合終了のホイッスルを迎えている。
なお、試合結果は1-1でドロー。前半にPKでの失点を許しながらも、後半から出場したアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンのゴールで引き分けに持ち込んでいる。