解任されたトーマス・シュナイダー監督 [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表DF酒井高徳の所属するシュトゥットガルトは9日、トーマス・シュナイダー監督の解任とフーブ・ステフェンス氏の新監督就任を、クラブの公式HPで発表した。
8連敗中だったシュトゥットガルトは、8日に行われたブンデスリーガ第24節で、最下位のブラウンシュヴァイクと2-2で引き分けていた。9試合勝ちなしとなり、残留・昇格プレーオフ圏の16位と同勝ち点の15位となっている。
新監督のステフェンス氏は、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケを、過去に2度指揮していた。