ブラウンシュヴァイク戦でミドルシュートを決めた清武弘嗣(右) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第22節が22日に行われ、日本代表MF長谷部誠、日本代表MF清武弘嗣の所属するニュルンベルクとブラウンシュヴァイクが対戦。2-1でニュルンベルクが逆転勝ちを収めた。先発出場して69分までプレーした清武は、後半開始直後の45分に同点ゴールを記録した。
清武のゴールが、YouTubeのブンデスリーガ公式チャンネルにて、今節の「Top 5 Goals」第4位に選出された。清武は0-1で迎えた後半開始直後、キックオフからわずか10秒足らずで同点ゴールを記録。スイス代表FWヨシップ・ドルミッチがポストプレーで落としたボールに反応すると、清武はトラップで前方へ持ち出し、ペナルティーエリアの手前から右足を振り抜く。強烈なシュートがゴール左隅に決まった。
なお、ブンデスリーガ第22節の「Top 5 Goals」には、清武のゴールの他に、日本代表DF酒井高徳所属のシュトゥットガルトでプレーするコートジボワール代表DFアルトゥール・ボカの左足ボレーシュートが5位に選出。1位には、ハンブルガーSVのトルコ代表MFハカン・チャルハノールがドルトムント戦で決めた、長距離の直接FK弾が選出されている。