ゴールを喜ぶヨイッチ [写真]=BVB.jp
ブンデスリーガ初出場選手の最速ゴールが、15日に行われたブンデスリーガ第21節で生まれた。
新記録を樹立したのは、ドルトムントに所属するセルビア代表MFミロシュ・ヨイッチ。今冬にパルチザン・ベオグラードから加入し、15日のフランクフルト戦で68分から途中出場していた。ブンデスリーガデビューを果たしたヨイッチは、交代から17秒後にチーム4点目をマーク。4-0の快勝に貢献していた。
なお、チームメートの元ドイツ代表MFセバスティアン・ケールは、ヨイッチの記録について、クラブ日本語版HPを通じてコメント。「僕は17年間、何かの記録を打ち立てようと必死にプレーしたが、ミロシュは数秒で歴史に名前を残したね」と、冗談を交えて称えた。