バイエルンを率いるグアルディオラ監督(左) [写真]=Bongarts/Getty Images
バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、24日に行われたブンデスリーガ第18節のボルシアMG戦を振り返った。クラブ公式HPが伝えている。
ウインターブレイク後の初戦に臨んだバイエルンは2-0で勝利を収めた。アウェーでの勝ち点3獲得に、グアルディオラ監督は「素晴らしい相手に対し、良いプレーを見せたと思う。この場所で勝利を収めるのは簡単なことではない」と語り、喜びを示した。
ボルシアMGに勝利したバイエルンは、15勝2分の勝ち点47で首位を独走。同監督は「選手たちのパフォーマンスには満足しているよ。29日には更にリードを広げるチャンスがやってくる」と述べ、未消化となっているブンデスリーガ第17節のシュトゥットガルト戦における勝利を誓っていた。