2013.12.06

ドイツ代表のレ―ヴ監督がバロンドール投票を棄権

バロンドール候補に選出されたミュラーとシュヴァインシュタイガー

 ドイツ代表を率いるヨアヒム・レ―ヴ監督は、2013年度のFIFAバロンドールに投票しない考えを明らかにした。ドイツサッカー連盟(DFB)が発表している。

 来年1月に発表されるバロンドールの候補には、バイエルン・ミュンヘンのGKマヌエル・ノイアー、フィリップ・ラーム、バスティアン・シュヴァインシュタイガー、トーマス・ミュラー、アーセナルのメズート・エジルと、多くのドイツ代表メンバーが選出されている。

 しかし、来年6月にブラジル・ワールドカップを控えるタイミングで、審査員の誰がどの投票したのかが発表されてしまうことをレーヴ監督は危惧。今回は投票しないことに決めたという。

 FBのスポークスマンであるイェンス・グリットナー氏は、「FIFAが審査員の投票を公表するため、監督はやりづらさを感じている」と明かした。

「客観的に公平に投票することは不可能だと感じたようだ。そのため、投票には参加しないという決定に至った。DFBの書記長を務めるヘルムート・サンドロック氏がFIFAの書記長であるジェローム・ヴァルケ氏にこの判断を伝えた」

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