チーム2点目を決め、喜ぶ岡崎 [写真]=Bongarts/Getty Images
マインツに所属する日本代表FWの岡崎慎司が、24日に行われたブンデスリーガ第13節のブレーメン戦について振り返った。ドイツ紙『ビルト』が報じている。
岡崎はブレーメン戦で先発出場すると、2得点を挙げて3―2での勝利に貢献。自身の今季得点数を通算5ゴールに伸ばした。
岡崎は「前半戦の目標は5ゴールだったので、達成できてよかったです。長い目で見て自分を起用してくれる監督に感謝ですね」とコメント。満足感を示し、指揮官への感謝を語った。さらに、「チームとしてこの調子を維持していきたい」とも話している。
マインツはブンデスリーガ第13節終了時点でヨーロッパリーグ出場権内まで勝ち点2差の7位につけている。