2013.11.19

元独U-17代表がシリア内戦で爆撃受け死亡…元同僚ボアテングが哀悼の意

ブラク・カラン
2003年、U-17ドイツ代表に選出された際のブラク・カラン [写真]=Bongarts/Getty Images

 元ドイツ年代別代表選手だったブラク・カランが、10月11日にシリア内戦の爆撃で死亡したと、ドイツ紙『ビルト』や『シュピーゲル』などが報じている。

 ブラク・カランはU-16やU-17のドイツ代表として、サミ・ケディラ(レアル・マドリード)やケヴィン・プリンス・ボアテング、デニス・アオゴ(ともにシャルケ)らとともにプレー。クラブでもアレマニア・アーヘンでルイス・ホルトビー(現トッテナム)と同僚だったが、2008年に20歳で退団後、サッカー選手としてのキャリアを終えていた。

 今年10月入り、イスラム原理主義グループが公開したYouTubeの動画で、ブラク・カランがライフルを持っている姿が映し出された。弟であるムスタファ・カラン氏は、『ビルト』のインタビューで、「ブラクにはお金やキャリアは重要ではなかった。代わりに紛争地域の様子をオンライン動画で継続的に調べるようになり、資金や薬を現地へ送るようになったんだ。妻と2人の子供を連れ、3月にシリアへ救援物資を配給するために向かった」とコメント。一方で、「もし武装していたなら、身を守るためだ。戦うことは望んでいなかった」と、内戦に加わったものではないと否定している。

 過去、ともにプレーした経験のあるK・P・ボアテングは自身のツイッターで、「安らかに、兄弟のブラク!!ともに過ごした時は忘れない。真の友人だった。ブラクは青年時代の親友の1人だった。何があったのかはわからないが、そんなことは関係ないよ!」と哀悼の意を表している。

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
13pt
マンチェスター・U
13pt
チェルシー
10pt
欧州順位をもっと見る
ドルトムント
13pt
バイエルン
12pt
ホッフェンハイム
11pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
15pt
セビージャ
13pt
アトレティコ・マドリード
11pt
欧州順位をもっと見る
ナポリ
15pt
ユヴェントス
15pt
インテル
13pt
欧州順位をもっと見る