シャルケMFノイシュテッターがブレーメン戦を振り返った [写真]=Bongarts/Getty Images
日本代表DF内田篤人が所属するシャルケのドイツ代表MFロマン・ノイシュテッターが、ブンデスリーガ第12節のブレーメン戦を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
ノイシュテッターは、ハーフタイムで途中交代となったブレーメン戦を振り返って、「ブレーメン戦での僕のプレーが、チームに大きく影響しなかったことを願うよ。ピッチに立ったら良いプレーをすることしか考えない。とにかく全力を出して自分の役割を果たす。そして、味方にパスを繋げようと試みる。後でもう一度、試合を見直したけど、自分で思っていたものとは全く違ったプレーをしていたね。間違った判断を下していたシーンがたくさんあったよ。でも、チームのハードワークのおかげで試合には勝利できた。最後は結果が大事だ」と、話した。
そして、「パフォーマンスが良くなかったら、次の試合で少しでも良いプレーをして自分の力を証明したいと思う。引きずっていても仕方ないからね。毎日のトレーニングを楽しみにしているよ」と、語った。