2013.10.29

独地元メディア、2ゴールの岡崎に高評価「マッチウィナー」

岡崎慎司
2得点を挙げた岡崎慎司に独メディアが高評価 [写真]=Bongarts/Getty Images

 ドイツの各地元メディアは、ブンデスリーガ第10節における日本人選手の採点と寸評を発表した。

 今節では、2ゴールを挙げたマインツの日本代表FW岡崎慎司に高評価がつけられ、ドルトムントとの“ルール・ダービー”にフル出場したシャルケの同代表DF内田篤人には、及第点の評価が与えられた。

 各メディアの採点と寸評がついた日本人選手は以下のとおり(最高点1、最低点6)。

内田篤人(シャルケ)
対ドルトムント(1-3●) フル出場
『Westdeutsche Allgemeine』
採点:3
寸評:ドルトムントのスピードのあるマルコ・ロイスとピエール・エメリク・オーバメヤンは開始から終了まで、この右サイドバックの選手を休ませなかった。内田はこの任務に責任をもって取り組み、ボールも再三奪い取ったが、すべてのクロスを阻むことはできなかった。守備での仕事が多かったために、ドルトムント陣営でいいプレーをする力は残っていなかった。

『Revier Sport』
採点:3
寸評:チェルシー戦と同様、攻撃参加が多かった。35分、ドルトムントのゴールへと攻め上がった内田に対して、マッツ・フンメルスがチェックに行った場面では、警告を出すか、FKを与えなければいけなかった。守備でもマルコ・ロイスに対してがっちり守っていた。

岡崎慎司(マインツ)
対アイントラハト・ブラウンシュヴァイク(2-0○)フル出場、2ゴール
『Allgemeine Zeitung』
採点:1.5
寸評:マッチウィナー。先制点のループシュートは誰でもできるわけではない(8分)。そして、この日2つめのゴールで試合を決定づけた(68分)。ゴールゲッターとしてのクオリティーを発揮するかたわら、この日本人選手は休むことなく走り、競リ続けた。4ゴール決めることも十分できていたはず。

酒井宏樹(ハノーファー)
対ホッフェンハイム(1-4●)先発出場、29分に途中交代
『Sportal.de』
採点:4
寸評:(退場者が出たことで)戦術的な理由から、開始30分にはベンチに下がらなければならなかったが、それまでの時間帯は(相手FWのセヤド)サリホヴィッチの動きに手を焼いていた。

細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
対バイエルン(2-3●)先発出場、86分に途中交代
『Sportal.de』
採点:3.5
寸評:この日本代表選手には、バイエルンは優れたテクニックのパス回しだけではないということを理解しなければならない場面が少なくとも2つあった。34分、(バスティアン)シュヴァインシュタイガーはボールに触れていたが、実際はマッチアップの相手である細貝に当たっていた(シュヴァインシュタイガーに警告が出されたプレーについての記述)。終了の8分前には、(ダニエル)ファン・ブイテンはボールにも相手選手にも触っていなかったが、そのチャンスを細貝は逃してしまった。シュヴァインシュタイガー、(フィリップ)ラームとのマッチアップでは細貝もやれるというところを見せていた。

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