2013.10.21

独地元メディア、内田に及第点…清武、酒井宏樹には低評価

内田篤人
独メディアは内田篤人に及第点の評価 [写真]=Bongarts/Getty Images

 ドイツの各地元メディアは、ブンデスリーガ第9節、ブンデスリーガ2部第11節における日本人選手の採点と寸評を発表した。

 今節では、シャルケの日本代表DF内田篤人に及第点がつけられたが、ニュルンベルクの同代表MF清武弘嗣、ハノーファーの同代表DF酒井宏樹には「4.5」と低評価が下されている。

 各メディアの採点と寸評がついた日本人選手は以下のとおり(最高点1、最低点6)。

内田篤人(シャルケ)
対アイントラハト・ブラウンシュヴァイク(3-2○) フル出場
『Westdeutsche Allgemeine』
採点:3
寸評:彼の右サイドはそれほど多くの動きはなかった。守備では、いくつかのファウルで目を引いてしまい、そのうちのひとつで警告を受けることになった(43分)。相手陣内の動きでは、負傷のジェフェルソン・ファルファンを欠いたことで停滞気味だった。クリスティアン・クレメンスへのパス(24分)が内田のベストプレーだった。

『Revier Sport』
採点:4
寸評:ハーフタイム直前、ティモ・ペルテルへのフェアなタックルで不当に警告を受けてしまった。右サイドをしっかり守り、ミスも少なかった。

長谷部誠(ニュルンベルク)
対フランクフルト(1-1△) フル出場
『Sportal.de』
採点:4
寸評:(ニクラス)シュタルクとのダブルボランチには、わずかばかりの光が見えたが、大部分は影だった。相手の中盤、(シュテファン)アイグナー、(アレクサンドル)マイアー、そしてとりわけ、(トランクイロ)バルネッタの絡んだポジションチェンジに、前半の長谷部は翻弄されていた。後半はいくらか良くなったが、彼にとっては、キャリアにおけるベスト10ゲームにはとても入れられるような内容ではなかった。

清武弘嗣(ニュルンベルク)
対フランクフルト(1-1△) 先発出場、69分途中交代
『Sportal.de』
採点:4.5
寸評:ニュルンベルクの1トップ、(トマシュ)ペクハルトの後ろのゲームメーカーとして起用されたが、69分の交代までに意表を突くような決定的なアイデアをチームに与えることは非常に少なかった。ペクハルトへのヒールパス(60分)はそのうちの1つだが。37分のFKは前半唯一の好機ともいえるものだったが、フランクフルトGK(ケヴィン)トラップは難なく処理した。

酒井宏樹(ハノーファー)
対ドルトムント(0-1●) フル出場
『Sportal.de』
採点:4.5
寸評:この試合は酒井のPK献上という不運な始まり方をしてしまったが、その時点では、そのPKが試合を決めてしまうとまでは分からなかった。酒井が立ち直るまでには若干の時間を要したが、15分を過ぎる頃には状態を上げ、(ラース)シュティンドルとともに攻撃でアクセントをつけた。56分には(スヴェン)ベンダーのシュートを弾き、さらに差を広げられるのを阻止した。

細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
対ボルシアMG(1-0○) フル出場
『Berliner Zeitung』
採点:なし
寸評:この小さな日本人選手はいつものように熱心で勇敢、そして真剣なプレーを見せた。前線へアクセントはやや控えめだった。

田坂祐介(ボーフム)
対アウエ(1-2●) 先発出場、77分途中交代
『Revier Sport』
採点:5
寸評:非常に不思議なことに、この日本人は走って走りまくったことがで本来の効果的なプレーを出せなかった。良い例が、後半開始直後、(リヒャルト)スクタ・パスのポスト直撃のヘディングの跳ね返りへの反応が遅れ、ダメ押し点を逃してしまったことだ。

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