得点して喜ぶハビ・マルティネス [写真]=Getty Images
昨シーズンのチャンピオンズリーグ王者とヨーロッパリーグ王者が対戦するUEFAスーパーカップが30日に行われ、バイエルンとチェルシーが対戦した。試合は延長戦を終えて2-2となり、PK戦に突入。5-4で制したバイエルンが、初制覇を飾った。
延長戦終了間際の120分に、同点ゴールを挙げたバイエルンのスペイン代表MFハビ・マルティネスは、以下のように勝利を振り返った。クラブの公式HPが伝えている。
「試合に勝てて、チームにとっても、監督のことを思っても、もちろん自分のゴールにも、非常に幸せだと感じる」
「トップレベルの対戦相手だっただけに、難しい試合だったよ。とてもキツかった。もう1つの(ドイツ)スーパーカップでは敗れてしまったため、この勝利は大きい。みんなとても喜んでいるよ」