マインツからの関心が明らかとなった岡崎 [写真]=Bongarts/Getty Images
マインツは24日、シュトゥットガルトに所属する日本代表FW岡崎慎司の獲得に関心を抱いていることをクラブ公式HPを通じて発表した。
マインツのクリスティアン・ハイデルSD(スポーツ・ディレクター)は、プレシーズンのスタートを前に記者会見に臨み、「我々は岡崎慎司に大きな関心を抱いている」とコメント。しかし、岡崎はコンフェデレーションズカップに参加していたため、正式契約には至っていないと伝えている。ドイツの各メディアは、岡崎の去就に関する報道を連日していたが、マインツの声明により、岡崎への関心が事実であることが明らかとなった。
なお、シュトゥットガルトのフレディ・ボビッチSDも、岡崎の移籍を容認するコメントを残している。