ハインケス監督が三冠達成の喜びを語った [写真]=Bongarts/Getty Images
DFBポカール決勝が1日に行われ、バイエルンと、日本代表FW岡崎慎司、DF酒井高徳の所属するシュトゥットガルトが対戦。3-2でバイエルンが勝利を収め、3年ぶり16度目の優勝を果たした。バイエルンは、ブンデスリーガ、チャンピオンズリーグとあわせて、国内初の三冠を達成した。
試合後、バイエルンのユップ・ハインケス監督が優勝を振り返った。クラブの公式HPが伝えている。
「すばらしい雰囲気だったよ。これ以上ないハイライトだった。(ビールをかけられ、スーツがずぶ濡れになって)もうこんなことが起こらないのがうれしい。スーツが臭くてかなわないね」
「まさにパーフェクトだ。選手たちは、自分たちと私のために、すばらしい贈り物をしてくれた。三冠達成は唯一無二のものだ」