2013.04.20

リベリー、バルサへのリベンジに意欲「4年前のように脆くない」

リベリー
バルセロナへのリベンジに意欲を見せたリベリー [写真]=Bongarts/Getty Images

 バイエルンのフランス代表MFフランク・リベリーは、スペイン紙『Mundo Deportivo』からのインタビューに応じ、バルセロナと対戦するチャンピオンズリーグ準決勝について自身の見解を示した。

 リベリーはまず、名門同士による一戦の注目度の高さを強調した。

「これはヨーロッパが誇る偉大な2チームによる顔合わせだ。両者とも素晴らしい選手を抱えている。僕たちの試合の方が、レアル・マドリードとドルトムントの対戦よりも話題になっている。バイエルンにとって、今回の試合は世界中の注目を集める大きなチャンスだ」

 両チームが最後に対戦したのは2008‐09シーズンの準々決勝となるが、その時はバルセロナがホームのファーストレグに4‐0で圧勝するなど、2戦合計スコア5‐1でバイエルンに力の差を見せ付ける結果となった。「あのシーズンは、彼らがあらゆるチームを凌駕した1年間だった」と振り返るなど、バルセロナの実力を素直に認めたリベリーだが、今のバイエルンなら互角の勝負ができると信じているという。

「バルセロナの近年の躍進は十分に理解している。彼らは数多くのトロフィーを獲得してきたし、今後も偉大なチームであり続けるだろう。だが、僕たちはもう4年前のように脆くはない。チームは生まれ変わり、彼らと対等に戦えるほどに大きく成長した。ミュンヘンでもバルセロナでも彼らを倒すことは可能だと思っている」

 過去3年間で2度も決勝に進出しているバイエルンだが、2009‐10シーズンはインテル、昨シーズンはチェルシーに敗れ、いずれも準優勝に終わっている。2007‐08シーズンからバイエルンを支えているリベリーは、3度目の正直でのチャンピオンズリーグ制覇に強い意欲を示した。

「僕はブンデスリーガもドイツカップも何回も制してきたが、チャンピオンズリーグでは3年前も去年も決勝で敗れた。しかし、幸いにも今年もチャンピオンズリーグを制覇するチャンスが巡ってきた。もうプレッシャーも恐怖も感じる必要はない。とはいえ、決勝のことを考える前に、まずは準決勝に向けて万全の体勢を整えなければならない」

 リベリーは一方、リーガ・エスパニョーラ2強からの誘いを断ってバイエルンに残留したことが間違いでなかったとの感想も漏らしている。

「2~3年前はバルセロナやレアル・マドリードからコンタクトがあったが、僕はバイエルン残留を選んだ。その決断は後悔していない。今は30歳を迎え、充実感に満たされている。僕が願っているのは、人々に良いイメージを与えること、チームを支える存在であることだ」

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