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バイエルンが6試合残し史上最速優勝…3季ぶり最多23度目の戴冠

史上最速でリーグ優勝を決めたバイエルン [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第28節が6日に行われ、日本代表MF乾貴士の所属するフランクフルトとバイエルンが対戦。乾は先発出場した。

 首位を独走するバイエルンは、勝てば優勝の決まる一戦を敵地で迎えた。アウェーながら序盤からチャンスを作り出すと、10分にジェルダン・シャチリがポスト直撃のミドルシュートを放ち、フランクフルトゴールを脅かす。

 バイエルンは徐々に攻勢を強めると、26分にトーマス・ミュラーがペナルティエリア内でファウルを受け、PKを獲得。ところが、先制の絶好機にダヴィド・アラバがシュートをポストに当ててしまう。大きなチャンスを逸すると、膠着状態が続いて前半はスコアレスでの折り返しとなった。

 後半に入り、バイエルンはマリオ・ゴメスやアルイェン・ロッベンがゴールに迫ると、53分についに均衡を破った。ロッベンのパスを受けた右サイドのフィリップ・ラームがゴール前にグラウンダーのクロスを入れると、走り込んだバスティアン・シュヴァインシュタイガーが蹴り込み、先制に成功した。

 バイエルンは敵地で先手を取ると、63分にフランク・リベリーとルイス・グスタヴォ、75分にはクラウディオ・ピサロを投入して、追加点を狙う。終盤には押し込まれる展開となったが、GKマヌエル・ノイアーの好セーブもあり、フランクフルトを完封し、1-0で勝利を収めた。

 バイエルンは、19試合負けなしの11連勝。勝ち点を75まで伸ばし、2位のドルトムントが残り試合で追いつく可能性がなくなったため、3シーズンぶりでドイツ最多となる23度目のリーグ優勝を決めた。6試合を残しての優勝確定は、1972-1973シーズンと2002-2003シーズンにバイエルンが4試合残して優勝を決めた記録を上回り、史上最速となっている。なお、乾はフル出場した。

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