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現地記者、清武への期待と不安を指摘「重要性は高まっていく」

先発落ちした清武弘嗣は76分に途中出場 [写真]=原田亮太

 ニュルンベルクに所属する日本代表MFの清武弘嗣は、20日に行われたブンデスリーガ第18節のハンブルガーSV戦で先発から外れた。後半途中から出場し、チームは1−1で引き分けて勝ち点を獲得したが、清武にとっては消化不良のシーズン後半戦初戦となった。

 清武は第16節のデュッセルドルフ戦を体調不良により欠場した以外はすべての試合で先発出場していた。しかし、ウィンターブレイク中に指揮官が交代するなど環境面で変化が生じたこともあってか、先発落ちを経験している。

 現在発売中の『ワールドサッカーキング(No.245)』の海外日本人選手連載『メイド・イン・ジャパン』において、現地で取材を続けるグスタフ・ハーゲン記者は指揮官交代による影響について言及していた。

 ニュルンベルクは共同監督体制をとっているが、同氏はこの体制の成功例が少ないと指摘。ミヒャエル・ヴィージンガー、アルミン・ロイタースハーン両監督がともに満足な実績を持ち合わせていないことも不安要素だとし、「チームが混乱すれば清武も苦戦を免れないだろう」と語っている。

 一方でハーゲン記者は、「清武が果たしていく役割の重要性はますます高まってくるだろう」と言及。ブラジル・ワールドカップまでの期間で活躍すれば「自然と“次の目的地”も見えてくる」とし、「1年半後、彼がまだニュルンベルクに在籍しているようなら選手としての伸びが止まったものと判断されても仕方ないだろう」、「ニュルンベルクという容器は清武にはいささか小さすぎる」とコメント。後半戦での清武の活躍に期待を寄せた。

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