乾が11戦ぶり今季4点目…フランクフルトはブレーメンから4発奪い快勝

ダメ押し点を挙げ、快勝に貢献した乾(左)

 ブンデスリーガ第16節が8日に行われ、日本代表MF乾貴士の所属するフランクフルトがホームでブレーメンと対戦した。

 乾が先発出場したフランクフルトは、16分に先制の絶好機が到来した。乾が左サイドを抜け出すと、ゴール前に決定的なパスを供給。しかし、ボールは惜しくも味方と合わずに先制点を逃してしまう。乾は36分にもショートコーナーからペナルティエリア内でシュートを放つが、ボールはわずかにゴールマウスを外れて得点はならなかった。

 フランクフルトはスコアレスで後半を迎えると、開始直後の46分にも左サイドの乾が立て続けにシュートを放つがゴールならず。それでも、47分には左サイドのスローインから乾らを経由してバスティアン・オツィプカが上げたクロスにアレクサンダー・マイアーが頭で合わせて、ブレーメンゴールを揺らした。

 しかし、先制点も束の間。54分にはカウンターからマルコ・アルナウトヴィッチのアシストを受けたニルス・ペテルゼンに得点を許し、試合を振り出しに戻されてしまう。

 ホームで追いつかれたフランクフルトだが、63分にピルミン・シュヴェクラーが強烈なミドルシュートを叩き込むと、勝ち越し直後にも左サイドでボールを奪ったオリヴィエ・オセアンのクロスをシュテファン・アイクナーが合わせて、追加点を挙げた。

 一気に2点のリードを奪ったフランクフルトは、試合終了間際の89分に乾が11試合ぶりに得点して4-1で快勝。連敗を2で止めるとともに3試合ぶりの白星となった。

 なお、乾は90分までプレーした。

[写真]=Bongarts/Getty Images