2012.12.09

長谷部がフル出場したヴォルフス、打ち合い制して王者ドルトを敵地で撃破

3試合連続フル出場で勝利に貢献した長谷部(右)

 ブンデスリーガ第16節が8日に行われ、ドルトムントと日本代表MF長谷部誠の所属するヴォルフスブルクが対戦した。

 長谷部が先発出場したヴォルフスブルクは、アウェー戦に臨むと、開始早々の6分にマルコ・ロイスの蹴ったFKが直接ゴールに吸い込まれ、先制点を許してしまう。1点のビハインドを負った後もドルトムントに押し込まれる展開が続くが、36分にバス・ドストのシュートをドルトムントのマルセル・シュメルツァーが手で防いだという判定からヴォルフスブルクがPKを獲得。絶好の同点機をジエゴが沈め、同点に追いつく。なお、ハンドを犯したシュメルツァーは退場処分となった。

 試合を振り出しに戻すとともに数的有利となったヴォルフスブルクは、41分にも得点して一気に逆転に成功する。右サイドでFKを得ると、ジエゴがゴール前に送ったボールをナウドが右足ボレーで合わせてゴールネットを揺らした。

 ところが、1点をリードして迎えた後半にはドルトムントの攻勢を許して、61分にシモン・ケアーがペナルティエリア内でファウルを犯してPKを献上すると、ヤクブ・ブワシチコフスキに落ち着いて決められて同点に追いつかれてしまう。

 スコアをイーブンに戻されたヴォルフスブルクだったが、74分にはカウンターからジエゴのスルーパスで抜け出したドストがGKとの1対1を冷静に沈め、再び勝ち越し点を奪った。3点目を挙げた後は、1点差を維持して逃げ切りに成功。リーグ連覇中の王者相手に3-2と敵地で競り勝ち、4試合ぶりの白星を手にした。

 なお、長谷部はフル出場を果たしている。

[写真]=Bongarts/Getty Images

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
20pt
チェルシー
20pt
リヴァプール
20pt
欧州順位をもっと見る
ドルトムント
17pt
ライプツィヒ
14pt
ボルシアMG
14pt
欧州順位をもっと見る
セビージャ
16pt
バルセロナ
15pt
アトレティコ・マドリード
15pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
24pt
ナポリ
18pt
インテル
16pt
欧州順位をもっと見る