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マルセイユ、テュラム弾のニースに完敗…酒井が負傷退場の長友と交代出場

先制点を決めたケフレン・テュラム [写真]=Getty Images

 リーグ・アン第30節が20日に行われ、ニースマルセイユが対戦した。マルセイユに所属するDF酒井宏樹は3戦連続のベンチスタートとなり、15分から出場。同クラブに所属するDF長友佑都は9戦連続となる先発出場を果たし、酒井との交代で15分にピッチを後にした。

 前節のブレスト戦で勝利を収め、リーグ戦2連勝とした5位マルセイユ。対するニースは3戦無敗で12位につけている。4位モナコとの差を詰めたいマルセイユニースのホームに乗り込んだ。

 ニースは7分、ジャン・クレール・トディボが右サイドをドリブル突破し、クロスを試みる。しかし、左サイドバックの長友がスライディングでカットした。マルセイユは9分、トヴァンが右サイドから中央へドリブルで運び、左足でクロスを上げる。ファーサイドに長友が走りこむが、わずかに右足で合わせることはできなかった。

 マルセイユは13分、アクシデントに見舞われる。左サイドをドリブル突破しようと試みた長友が相手ディフェンダーにブロックされ、左の太ももの裏を抑えながらピッチを後にする。15分、酒井が交代でピッチに入った。

 試合を動かしたのはニースだった。33分、高い位置でボールを奪うと、ケフレン・テュラムがエリア内左のアミーヌ・グイリへパスを送る。浮き球の折り返しにテュラムがヘディングで合わせ、ゴール左に決めた。マルセイユは40分、ディミトリ・パイェがエリア内中央から右足でシュートを放つが、これは枠を越えた。

 1点のリードで後半へ折り返したニースは73分、追加点を奪う。相手陣内の高い位置から素早くプレッシャーをかけ、グイリがレオナルド・バレルディからボールを奪う。ドリブルでエリア内に持ち込むと、GKスティーヴ・マンダンダの股を抜くシュートを決めた。

 しかし、マルセイユも反撃に出る。右サイドのクロスからダリオ・ベネデットが右足のジャンピングボレーで豪快にネットを揺らす。しかし、VAR判定の結果、オフサイドでノーゴールとなった。ニースは試合終了間際の90分、アレクシス・クロード・モーリスがダメ押しのゴールを決めて3点差とした

 試合はこのまま終了。マルセイユは、リリアン・テュラム氏の息子であるケフラン・テュラムなどにゴールを決められ、ニースに3失点完敗。モナコとの差を縮めることはできなかった。ニースは2戦ぶりの白星となった。

 次節、ニースは4月4日にアウェイでナントと、マルセイユは同日にホームでディジョンと対戦する。

【スコア】
ニース 3-0 マルセイユ

【得点者】
1-0 33分 ケフレン・テュラム(ニース
2-0 73分 アミーヌ・グイリ(ニース
3-0 90分 アレクシス・クロード・モーリス(ニース


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