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モナコのコヴァチ監督、恩師の訃報に涙「とても大切な人だった」

コヴァチ(右)監督がクラニチャール氏(左)の訃報に心を痛めた [写真]=Getty Images

 モナコを率いるニコ・コヴァチ監督が、恩師ズラトコ・クラニチャール氏の逝去を悼んだ。2日、フランス紙『レキップ』が伝えた。

クラニチャール氏は、2月18日に肝臓の問題で母国ザダルの病院に入院。容体が悪化したため、10日後に首都ザグレブの病院に転院したが、1日に亡くなった。64歳だった。

 クラニチャール氏は現役時代、ディナモ・ザグレブやラピード・ウィーンでストライカーとして活躍。1991年から監督業をスタートさせると、母国やオーストリア、中東など世界各国の15クラブ以上を指揮した。また、2004年から2006年にかけてはクロアチア代表を率いて2006 FIFAワールドカップ ドイツにも出場。同氏は、ポーツマスやトッテナムなどで活躍した元クロアチア代表MFニコ・クラニチャール氏の実父でもある。

 ドイツW杯でクロアチア代表のキャプテンを務めたコヴァチ監督は、会見でクラニチャール氏の訃報についてコメント。目に涙を浮かべ、言葉を詰まらせながら、「まず第一に、私は本当に悲しんでいる。彼は私の師匠であり、私たちは一緒に素晴らしい時間を過ごした。だから、彼のことについて話すのは簡単ではない。彼は素晴らしい人だった。彼は私にアイデアを与えてくれたし、代表チームの腕章も託してくれた。彼は私にとって、とても大切な人なんだ。私たちはみんな、彼の訃報をとても悲しんでいる。彼が安らかに眠ることを祈っている」と哀悼の意を表した。

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