レンヌに所属するカマヴィンガ [写真]=Getty Images
レンヌに所属するフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガが、自身の将来について語った。18日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
カマヴィンガは昨シーズンのレンヌで主力級の活躍を見せ、今年9月には17歳303日という史上最年少でフランスのA代表デビューも飾った。そんな同選手にはレアル・マドリードを筆頭に各国のビッグクラブが獲得へ興味を示していると報じられ、その去就に多くの注目が集まっている。
レンヌと2022年までの現行契約を結んでいるというカマヴィンガは取材に応じ、移籍先として挙げられるクラブや自身の将来について語った。
「レアル・マドリード?偉大なクラブは僕に夢を与えてくれる。それは確かなことだ。しかし、僕からはそう簡単に名前をあげられる存在ではない」
「今後については、ひとまず様子を見ることになるだろう。僕の将来について話し合う日にちは決めていないし、別に急いでいるわけでもない。契約を延長する可能性だってある」
「僕がレンヌでプレーし続けられることは、とても誇らしいことだ。そして、僕たちにはまだ2年の契約が残っている。話し合うには十分な時間があると思っているよ」
今シーズンもここまで公式戦9試合に出場し1得点を記録しているカマヴィンガは、果たして今後どのようなキャリアを歩んでいくのだろうか。
By サッカーキング編集部
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