マルセイユに所属する長友佑都 [写真]=Icon Sport via Getty Images
マルセイユに所属する日本代表DF長友佑都が12日、自身のTwitter(@YutoNagatomo5)を更新し、練習に復帰したことを報告した。
長友は今月、オランダ遠征を行う日本代表に招集されていたが、「コンディション不良」のため不参加となっていた。5日付けのフランスメディア『オンズ・モンディアル』によると、長友は胃腸炎で緊急入院をせざるを得ない状態だったという。
だが、長友は無事回復したようで、12日に練習復帰を果たした模様。自身のTwitterに笑顔の写真を掲載し、「練習復帰しました! 久しぶりの練習楽しかった! これからコンディション上げていきます!!」と報告した。
現在34歳の長友は昨シーズン限りでガラタサライを退団し、DF酒井宏樹が所属するマルセイユに移籍。9月20日に行われたリーグ・アン第4節のリール戦でデビューを飾り、これまで2試合に出場している。マルセイユは17日にリーグ・アン第7節のボルドー戦を控えている。
なお、日本代表は13日の国際親善試合でコートジボワール代表と対戦する。試合は日本時間23:45にキックオフされる。
練習復帰しました!
久しぶりの練習楽しかった!
これからコンディション上げていきます!! pic.twitter.com/9YJ5GNJVlI— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) October 12, 2020
By サッカーキング編集部
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